職人／未来の職人を募集します。

刃物作りにおいて、特に大切とされる三大要素「鋼」「焼入れ」「刃付け」のうち、鋼に“魂を吹き込む”といわれる『焼入れ』を専門に行う地元・関の企業です。

鎌倉時代より受け継がれる刀鍛冶の技と文化を現代の技術に活かし、関市中から集まるハサミ、包丁、爪切り、ナイフなどの鋼を毎日およそ1万本を焼入れしています。

刃こぼれしづらい丈夫な刃物の土台になるよう、関の刃物作りを誇り持って支えています。プレスや研磨・研削、仕組みなどいくつかある刃物職人の中でも、数少ない存在が焼入れ職人です。

世界で評価される関の刃物作りを支える職人として、一緒に志をもって働く仲間を探しています。

興味がある方は、こちらからお問い合わせください。
TEL:0575-24-7622